外傷時の応急対応|姫路市の夢前川駅より徒歩5分の整形外科|さとう整形外科

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外傷時の応急対応

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2026年5月25日

外傷時の応急対応

初夏の良い気候になってきましたね。地域によっては学校でスポーツフェス、運動会が開かれる時期でしょうか。院長も昨日子供のスポーツフェスに行きました。顔の日焼けがヒリヒリしています。普段以上の力を発揮してしまい、ケガをした方もいるのではないでしょうか?今回は外傷時の応急対応についての話です。

転んだ、足をひねった、強く手をぶつけた…、などのケガをして痛みが続く場合、整形外科受診を勧めます。受傷直後に強く腫れてきた、動かせないほど痛いなどの症状があれば骨折の可能性も考えてレントゲンを撮ります。骨折があれば外固定をして三角巾で吊ったり、松葉杖を貸し出したりといった処置を行い、手術をした方が良い症例として大きな病院に紹介することもあります。
幸いレントゲンで大きくずれた骨折がなく、捻挫や打撲による痛みとして治療する場合に指導するのがRICE療法です。
Rest(安静)・Icing(冷却)・ Compression(圧迫)・Elevation(挙上)の頭文字をとったものでケガした部位の腫れと痛みを抑える対応になります。
骨折していた場合でもRICE療法は有効です。ギプスやシーネによる外固定は動かさないようにするのでRest(安静)になります。外固定の上から包帯を巻くことでCompression(圧迫)になります。後は腫れが強くならないように骨折部を冷やしてIcing(冷却)、三角巾等で患肢を垂らさないようにElevation(挙上)する、と対応しています。
逆に言えば、痛いのに無理をして動かしたり、入浴で温めたり、痛い箇所を垂らしているとケガや腫れにとっては悪影響を与えると思っていてください。
ケガをした後、応急処置として上記を意識して対応して頂くと、腫れや痛みを抑えた状態で来院して頂けると思います。過去に外固定の代用として腕に雑誌を巻いてきてもらったこともあり、良い対応だと思いました。保冷剤や氷で患部を良く冷やしながら受診された人はやはり腫れが少ない印象です。
あくまで応急処置なので痛みが続く際は当院受診をご検討ください。

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