2026年5月19日

晴れの日が続き、急に暑くなった気がします。院内は冷房で快適に過ごしておりますが、来院される際に脱水等に気を付けてくださいね、院内にウォーターサーバーも設置しているので、こまめな水分補給をしていきましょう。
整形外科の守備範囲
さて、病院に来るにあたって、このケガは整形外科で診てもらえるかな?と迷うことがあるかもしれません。確かに科によって得意な分野はあります。
結論からいうと当院では、だいたいどのケガにも対応可能です。
考えられるケガを挙げてみます。
包丁で指を切りました。→縫合するか診て判断します。
転んで膝をすりむいています。→傷が汚れていたら洗浄して抗菌薬入りの軟膏を塗ります。
釣り針が刺さって抜けません。→麻酔をかけて追加で皮膚切開して抜きます。
犬にかまれて出血しています。→よく洗浄して基本は縫合せず、抗菌薬を投与します。
熱湯がかかりヤケドしました。→皮膚の状態を確認し、炎症を抑え、感染予防対策をします。
ここまでは良く対応する得意分野(?)です。
少し苦手ですが、対応できるケガとして
子どもが目の上を切りました。→細い糸で縫合します。浅ければテープで皮膚を寄せます。
綺麗に跡が残らないようにするなら形成外科が得意か…
暴れる子供だと人手が多い病院が良いかも…
頭を打って傷ができています。→傷の処置はできます。縫合もします。
頭を打った後の詳しい検査は脳外科受診が必要…
専門性が高い分野は当院で応急処置をして他院に紹介が望ましいこともあります。
電動ノコで手を切って白いものが見える。→洗浄して傷が腱や骨まで達しているか評価します。
腱断裂や骨折を伴っていれば手術できる病院に紹介します。
機械に巻き込まれて足が変形しています。→骨折を評価して、外固定します。
緊急で手術できる病院を紹介します。
最初からお断りするケガの部位として目、耳の中、口の中くらいでしょうか。
整形外科は脳と内臓以外の全身を診れなければいけないと研修医時代に教わりました。
だいたいは診ます。
このケガ、整形かな?と思ったら、気軽に当院にご連絡ください。電話でもお答えします。
TEL:079-236-6000
〒671-1115
姫路市広畑区末広町3-5-18
さとう整形外科