ラジオ波焼灼療法
ラジオ波焼灼療法

姫路市で当院のみ(2026年5月時点)
変形性膝関節症は、加齢や関節への負担などにより膝の軟骨がすり減り、痛みや動かしづらさを引き起こす疾患です。日本で膝の痛みを感じている方は約1000万人、症状のない潜在的な方まで含めると2,530万人の患者がいるともいわれています。従来の治療方法は、まず内服薬や外用薬、注射やリハビリといった保存療法を行い、症状が進行した場合には手術療法(人工関節置換術など)が検討されてきました。
当院では、保存療法と手術療法の中間に位置する治療として、ラジオ波焼灼療法(Accurian疼痛管理用高周波システム)を導入しております。
ラジオ波焼灼療法は、ラジオ波による熱エネルギーを利用し、膝の痛みを伝える神経の働きを抑える治療法です。専用の医療機器を用いて、神経にピンポイントでアプローチすることで、慢性的な痛みの軽減を目指します。
保険診療で受けていただくことが可能で、身体への負担が比較的少ない治療として注目されています。
痛みを伝える神経の働きを抑えることで、慢性的な膝の痛みの軽減が期待されます。
メスを使用せず、外来での治療が可能です。入院の必要がなく、日常生活への影響を抑えながら治療を受けていただけます。
保険診療の対象となるため、金銭的にも安心して治療を受けていただけます。
個人差はありますが、多くの方で痛みの軽減が期待されます。
※本治療は痛みの軽減を目的としたものであり、膝関節の変形そのものを改善するものではありません。
※効果の持続期間には個人差があり、必要に応じて再治療をご提案する場合があります。
初回診察
Accurianは初回診察当日に行うことはできません。
診察およびX線検査や超音波検査などを行い、変形性膝関節症の状態を確認します。
必要に応じて血液検査を行う場合があります。
また、治療適応を判断するため、局所麻酔によるテスト(神経ブロック)を行います。
このテストで痛みの軽減が確認できた場合に、本治療の適応となります。
治療当日
ご予約時間からおよそ2時間程度でご帰宅いただけます。
治療手順
治療後
再度受診していただき、経過確認をします。必要であれば内服やリハビリを併用していきます。
個人差はあり、必ずではありません。
痛みが完全になくなるわけではありませんが、軽減が期待できるので薬や注射の量と回数を減らせる可能性があります。
変形した膝が治るわけではないため、すべての患者様が手術を避けられるわけではありません。
局所のやけど、一時的な疼痛の悪化・感染・皮下出血が起こることがあります。
ごく稀にけいれん・神経血管損傷・異常感覚・痛みの悪化が起こることがあります。
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